美の追求!永遠の若さ

20代後半の美容日記です。

化粧品の正しい使い方とは!?

毎日のスキンケアで欠かせない化粧水は、

 

 

多くの女性が必ず一つは持っているアイテムですよね。
しかし忙しいときや面倒なときは、手でパパッとつけたり、コットンでサッとなでるようにつけたりして終わり、という使い方をしている女性はいませんか?

 

 



その使い方では、化粧水本来の役割を台無しにしてしまっているかもしれません。

そもそも化粧水の目的は、肌にうるおいを与えて水分補給をしてくれるもの!
ですが、それだけでなくニキビの予防や改善をしたり、シミやそばかすを予防したり、洗顔後に肌に残った水道水の塩素分を中和するなど、化粧水には化粧水でしかできない役割がたくさんあるんです。

それなのに間違った使い方をしていれば、化粧水がしっかり馴染まずに保湿効果が薄れてしまったり、化粧水本来の役割が果たせなかったりすることも……。
化粧水はクレンジングや洗顔後の肌に真っ先に使うものなので、化粧水本来の役割を活かしながら美肌に整えられるように使い方をおさらいしてみませんか?

 

 

順番だけでなく、「どのタイミングで化粧水を使うのか」というのも正しい使い方の一つとして覚えておきたいところです。

理想的なタイミングとしては、洗顔をしたら30秒以内に化粧水を浸透させること!
洗顔後は皮脂が少なく、乾燥しやすい状態であるとお話ししたように、少しでも早く水分補給をすることが乾燥を招かないためのポイントになります。

だからと言って、肌が濡れた状態で化粧水を馴染ませるのもNG!
顔に水分が残った状態で化粧水を使ってしまうと、せっかくの成分が薄められてしまうからです。

洗顔後は肌への刺激を押さえるために、ふんわりとした柔らかいタオルで水分だけを吸収させるように優しく肌に押し当ててみてくださいね。

また、入浴後も乾燥しやすい状態なので、夜はお風呂を出る直前に洗顔をして、出たら化粧水を使えるような環境に整えておくといいですよ。

 

 

ぜひ実践してみてくださいね。